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こんにちは!大手メーカーの工場で6年間、現場のリアルを体験してきた私が、今回は「こんな人は工場勤務に向いてない!」という特徴を5つご紹介します。
工場勤務に興味がある方も、すでに働いている方も、自分に当てはまるかどうかをチェックしてみてくださいね!
体力に自信が無い人
工場勤務と聞くと、座り仕事をイメージする方もいるかもしれませんが、実際には立ち仕事や搬送業務で歩き回ることが多いです。
特に、
- 部品を運ぶ
- 材料を補充する
といった作業が頻繁にある部署だと、1日中動きっぱなしなんてことも。
体力に自信がない人には、結構ハードに感じるかもしれません。
私は20㎏ほどの薬品を機械に補充する仕事をしていました。
「筋トレしてから挑戦しようかな?」なんて思った方、正解です!
仕事にやり甲斐を求める人
工場勤務の特徴は、ルーチン作業が多いこと。
ひたすら同じ作業を繰り返すのが基本スタイルです。
例えば:
- ネジを締める
- 検品する
これを毎日続けるわけです。
「もっとクリエイティブな仕事がしたい!」とか「仕事にやり甲斐が欲しい!」と思う人にとっては、すぐに飽きてしまうかもしれません。
さらに、単調な作業の影響で腕や腰に負担がかかることも。やり甲斐よりも「体力勝負だ!」というマインドが必要かもしれません。
夜型ではない人(交代制の場合)
工場勤務の最大の壁、それが夜勤です。
交代制勤務が導入されている工場では、昼勤と夜勤をシフトで回します。
夜勤のデメリットは、
- 睡眠リズムが狂う
- 心と体にじわじわとダメージ
ただし!夜勤手当がしっかり出るので、「稼ぎたい!」という人にはメリットもあります。
でも、「夜型じゃないんだよな〜」という人には、かなり辛い環境かもしれません。
昇進やキャリアアップを求めている人
工場勤務は安定した収入が得られる反面、昇進の機会は限られています。
例えば、
- 昇進できるポストが少ない
- 大勢で競争する必要がある
「将来は管理職に!」とか「キャリアアップしたい!」と考えている人には、少し物足りないと感じるかもしれません。
音や匂いに敏感な人
工場の環境は、独特です。
- 大きな機械音が響く
- 薬品の匂いがする
- 窓がない閉塞的な空間
これらが気になってしまうと、8時間の勤務がとても長く感じるでしょう。
私も最初は「こんな環境で働けるのかな?」と思いましたが、慣れてくるとそれなりに対応できるようになりました。
ただ、音や匂いに敏感な人にはハードルが高いかもしれません。
まとめ:工場に向いてない人の特徴、心当たりはありますか?
以上、工場勤務歴6年の私が選ぶ「工場に向いてない人の特徴5選」をご紹介しました。
- 体力に自信が無い人
- 仕事にやり甲斐を求める人
- 夜型ではない人(交代制の場合)
- 昇進やキャリアアップを求めている人
- 音や匂いに敏感な人
「これ、自分に当てはまるかも?」と思った方は、一度立ち止まって考えてみてください。
ただし!工場勤務にはメリットもたくさんあります。
前回の「工場に向いている人の特徴5」も合わせて読んでみてください!
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それではまた次回!
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