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こんにちは！工場勤務歴6年の元工場女子、ことこです。
今回は、私が大手メーカー工場に派遣社員として働いてみて「これ、良かったな！」と思ったポイントを5つご紹介します。
派遣社員ってなんだか不安なイメージがあるかもしれませんが、工場勤務に関してはポジティブな面もたくさんあります。
ぜひ最後まで読んで、工場勤務の魅力を知ってくださいね！
仕事に対するプレッシャーが無い
まず一番のメリット！工場勤務では、割り当てられた仕事さえきちんとこなせばOK。無理に「もっと頑張れ！」とか「効率化しろ！」なんて言われることはほぼありません。むしろ、自分の判断で勝手に動くのはNGな場合も。
私が働いていた工場では、ヒューマンエラー防止が第一優先だったので、仕事内容にも余裕がありました。一度仕事を覚えれば、体が勝手に動く感じです。
その結果、頭の中では「次の休みは何しようかな？」「今日の夕飯は何食べよう？」なんて考えながら仕事してました（笑）。
身だしなみは最低限でOK
工場勤務のもう一つの良いところは、身だしなみにあまり気を使わなくていいこと。
女性はノーメイク派が多く、男性では下駄をカラコロ鳴らして来る人も。
ただし、謎ルールとして金髪はNGでした。他の工場ではどうなんでしょうか？
「肌の露出が少なければOK」という感じなので、服装や髪型で悩むことがないのは助かりますね。
意地悪な人が少ない
これ、本当に驚きました！他の業種では嫌な思いをすることもありましたが、工場勤務では意地悪な人は少ない印象でした。
たぶん、仕事に対するプレッシャーが少ないからだと思います。
みんなイライラしてないので、わざわざ他人に当たる必要がないんですよね。
おかげで、気持ちよく働ける環境でした。
個性派の人が多い
工場勤務では、今まで出会ったことがないような個性的な人たちとたくさん出会えます。
真面目系クズ（自称）の私がヤンキーと絡むなんて、普通の人生ではありえない経験でした。
私は、「ヤンキーが実は優しいなんて漫画だけだ」と思い込んでいました。
でも実際に働いてみると、ヤンキーの方々は優しく、気遣いができる人が多いんです！
「こんな人と一緒に働けるんだ！」という経験は、私にとって本当に良い思い出になっています。
いろんな個性派の人たちと一緒に働けるのは、工場勤務の醍醐味かもしれません。
元アニメーターの元生活保護者のおじさんや、４２歳で男性から女性へとなられた方など色んな人と関わる事ができました。
この辺りのお話も追々していけたらと思っています。
プライベートの時間がしっかり守れる
最後に、これも大事なポイント。工場勤務では、休日出勤や残業がほぼありません。
- 休日出勤は「したい人だけ」
- 残業は「めったに無い」
私が残業したのは、大雪の日に交代制の次の人が来れなかった時ぐらいです。
プライベートの時間をしっかり確保できるので、自分の趣味や家族との時間を楽しむことができます。
時間の確保がしやすい点で、本業の他に副業もしたいと考えている人にも工場勤務はオススメです。
まとめ：工場勤務の良いところ、こんなにあります！
派遣社員として工場勤務をして良かったことをまとめると：
- 仕事に対するプレッシャーが無い
- 身だしなみは最低限でOK
- 意地悪な人が少ない
- 個性派の人が多い
- プライベートの時間がしっかり守れる
工場勤務って、意外と「楽しい」と感じられるポイントがたくさんあります。
これから工場で働いてみようかなと思っている方は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね！
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それではまた次回の記事でお会いしましょう！
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