乃木坂46の4期生の田村真佑(たむら まゆう)さんは、
写真集での水着やランジェリー姿の大人っぽい表情とはギャップがある性格で、
ぽんこつで抜けてる所が可愛く、ノリが良いところが親しみやすいアイドルです。
今や、乃木坂メンバーの中でも中心的な役割をしている田村真佑さんですが、
過去に工場で働いていた以外な経歴があります。
この記事ではどんな仕事をしていたのか?詳しく調査していきます!
工場で働いていたのはいつ?
田村真佑さんは、高校時代から帰宅部となり、アルバイトを始めました。
高校からはいろんなアルバイトをしたようですが、
一番長く続いたのが「工場」だったとのことです。
工場の他にも「デニーズ」でホール担当として働いていたそうです。
ちなみに、
中学時代はソフトボール部に所属し、部活に一生懸命でした。
ピッチャーの経験もあるそうですが、
運動はあまり得意では無かったようで「万年補欠」だったそうです。
乃木坂に加入する以前まで工場や他のアルバイトをしていたようです。
あんなかわいい子が工場で働いていたなんてびっくりですね!
工場で働くようになったきっかけは?
元々、田村真佑さんのお母さんが工場で働いて、
田村さんもそこで働くようになりました。
お母さんと一緒に働こうと思えるなんて、とても仲良し家族なんでしょう。
田村真佑さんの家族構成は、父、母、姉、兄、の5人家族です。
猫ちゃんとワンちゃんもいるようです。
そんな賑やかな楽しい家庭で育ったからこそ、
親しみやすくてかわいい田村さんになったのかもしれませんね。
工場ではどんな仕事をしていた?
田村さんは工場ではどんな仕事をしていたのでしょうか?
主に、缶バッチの組み立てやキーホルダーのチェーン付けなどだったとのことです。
高校を卒業してからは、朝の9時から夕方5時までガッツリと働いて、
多い時は1日2000~3000もやっていたそうです。
細かい作業を一日中頑張っていたのですね。
一見、ノリの良さからおちゃらけているように見える田村さんですが、
根は真面目なことがこのエピソードからも分かります。
「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、
根は真面目な性格だと思っています。
ラジオの本番前だったら台本をしっかり読んだり、
どんなことを喋ろうか事前に考えたりします。
自分の中でしっかり準備をしてから本番に臨みたいと思うタイプですね。」
本人が自覚しているほど真面目な性格なんですね!
工場時代からの性格の変化
昔は引っ込み思案で赤面症で人前で発言することも苦手なタイプだったそうです。
注目されると顔が真っ赤になっていたんだとか。
「乃木坂に入ってから性格が変わったと周りの方からすごく言われる」とのことで、
持ち前の真面目さで努力をし、
今の気さくに誰とでもコミュニケーションが取れる性格に変えたのでしょう。
田村真佑さんは乃木坂46の4期で年長者の立場です。
そこで、本人はしっかり者であろうとしますが、
ぽんこつで抜けてる所があり 、天然な発言で場を和ませたりしています。
それが年下のメンバーとも話しかけやすい雰囲気になっているんだと思います。
また、先輩と距離を縮めるのも上手くコミュニケーション能力が高い人です。
意外とあざといキャラもやったりできる器用な面も持ち合わせています。
まとめ
田村真佑さんは、乃木坂46の中でも独特のキャラクターを持つアイドルです。
工場勤務からアイドルへの転身というその成り上がりストーリーは
今までのアイドルには居なかった異色の経歴と言えます。
工場でコツコツと真面目に働いていた経験が
どんな仕事でも一生懸命に向き合う田村真佑さんを作ったのではないでしょうか?
ファンとの握手会でも対応の良さが評判になっています。
一人一人に明るく丁寧に対応しています。
直接見る田村真佑さんは大変な美人だとのこと。
ぜひ、お会いしてみたいものです。
明るく天然で、ノリも良い性格なだけではなく、
真面目な所があるからこそ多くのファンから愛されているのだと思います。
真面目で頑張り屋の彼女はこれからもさらなる活躍が期待されます。
彼女のこれからの成長と活躍に注目していきましょう。
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